心理学のしぐさで鼻とは？
ここでは、「心理学のしぐさで鼻」についてお話します。
自分では気づかない無意識でやっている癖があります。
人に指摘され初めて気が付くことも多いでしょう。
鼻を触るしぐさは、心理学では嘘をついていたり
情緒不安定な心理状態であることが多いといいます。
鼻を触ることで相手の視線をそらせますし、
精神的に動揺すると生理的に鼻がムズムズするという理由もあります。
このように、鼻を触るしぐさにも心理的な意味合いがあり、
気付かずに鼻を触っていると誤解を招くこともあるかもしれません。
あなたは鼻を触る癖はありますか？
今回は鼻をさわるしぐさの心理についてお話します。
鼻を触る訳とは？
鼻というのは顔の中心にありますよね。
恥ずかしいから顔全体を隠してしまいたいけど隠せない。
だけど何かを触ることで心を落ち着かせたいという時に鼻を触るしぐさをします。
照れ隠しに鼻を触ったりこすたりする癖のある人は多いのではないでしょうか？
この、恥ずかしい時に鼻を触るというしぐさは、男女共通のしぐさです。
男性の方にわりと多く見られる傾向があり、
意中の人と会話をしている時などによく見られるしぐさです。
緊張している
鼻を触るとき、自分の欲求や願望、
または緊張などの本心を知られたくない、隠したいと言う心理が働いています。
自分の気持ちを好きな人に知られたくないという
気持ちからでるしぐさですから、異性であれば脈ありの可能性が非常に高いです。
嘘をついている
ポーカーフェイスを装っていても、精神的な動揺は無意識にしぐさに出ています。
鼻を触るとしぐさは、隠したいという心理が関係しているので、
何かを隠しているのかもしれません。
嘘をついていたり、情緒不安定になっており、
動揺する気持ちが顔に出てしまわないように必死で冷静を装っているのです。
鼻を触ることで、そんな表情を隠そうとしているとも言えます。
隠し事や嘘を見抜くためには、鼻を触っているかどうかと合わせ、
不審な動きがないかも注意深く観察してみましょう。
きっとそこには、相手の本心があらわれているはずですから。