心理学のしぐさで足とは?

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ここでは、「心理学のしぐさで足」についてお話します。

 

言葉ではうまくごまかせても、無意識に動いてしまう
手や足のしぐさまではごまかせないものです。

 

特に、相手の視界に入りにくい体の部位に関しては油断しがちで、
つい本音が表れてしまいます。

 

そんな中で、足という部分は、
人の隠れた本音が出てしまう最も無防備な箇所だと言えます。
足を組むしぐさには、心理的に大きな意味があります。

 

足の組み方ひとつでその人の人柄や性格が分かるのです。
今回は、足を組むしぐさの心理学について紹介していきたいと思います。

 

足を組むというしぐさで分かる深層心理

 

足を組むしぐさが教えてくれる心理には、ポイントが2つあります。
それは、右足と左足、どちらが上か?ということです。
右足が上の人は、消極的で慎重です。

 

日本人には一番多いタイプで、一人でいる事を好みます。
自分から意見も言わないタイプでもあります。

 

こういった内向的な相手とうまくコミュニケーションをとるのは難しく、
親密になろうと思っても、時間がかかる相手です。
専門的な話であれば盛り上がるでしょう。

 

左足が上の人は、開放的で楽観的です。
多くの人と関わるのが好きで、積極的な人であることが多いです。

 

とても気さくでフレンドリーなので、
話しかけやすいですしすぐに友達になれるタイプです。

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このように、足を組むしぐさから、
どのように話を進めていけばいい相手なのか?を見極めることが出来るのです。

 

足首ををクロスさせるしぐさが知らせてくれる心理

 

独自の世界観があり、夢見がちな性格でいわゆる
ロマンチストなタイプに多く見られるしぐさです。

 

ファンタジーの世界を好むような、子供っぽい一面も強く、
現実味に欠けるところがあります。
相手が理想を語り出した場合、肯定してあげれば会話は円滑に進みます。

 

反対に、否定してしまうと熱く反論が始まり、
多少面倒になる相手でもあります。

 

足を開くしぐさが知らせてくれる心理

 

膝と膝、くるぶしとくるぶしが離れているくらい足を開いている場合、
相手は心を許し好感を持ってくれています。
相手が足を開いているしぐさは、好意や信頼をあらわしているのです。

 

スムーズなお付き合いが期待できます。
反対に足を閉じるしぐさからは、こちらに心を許していない状態が読み取れます。

 

土足で踏み込まれることを嫌いますから、
さりげない当たり障りのない会話からスタートさせましょう。
いかがでしたか?足の組み方でこんなにも性格や人柄がわかってしまうんです。

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