仕草で足をぶらぶらさせる時とは?
ここでは、「仕草で足をぶらぶらさせる時」についてお話します。
上半身の動きに比べて、下半身やつま先の動きには深層心理があらわれやすく、
嘘がつきにくいと言われています。
気持ちは隠したり装ったり出来ますが、
足の動きは嘘をつく事が難しく、
その人の本音や本心の欲求や願望が垣間見える箇所です。
人は無意識のうちに、足の組み方や動きから
何かのサインを出していることがよくあるのです。
足の動きには、結構異性に対しての興味のサイン
という意味合いが強くふくまれているんです。
今回は、その中から特徴的な足の仕草をみていきましょう。
足をぶらぶらとさせる仕草
椅子に腰掛けて、足をぶらぶらとさせているのは、
現状の空間にリラックスしていて安心しているという証拠です。
足を動かすという行為には、注目させる効果も期待されます。
ですから、相手がそのような仕草を見せたなら、
もっとあなた打ち解けて親密に仲良くなりたいな、と思っている可能性が大です。
恋愛においては、足がぶらぶらと動いているのは脈ありサインなのです。
さりげなく動かすことで相手の視線を惹きつけたいという心理から、
無意識にやっている仕草なのです。
意中の人があなたの前で、足を組み替えたり
ぶらぶらさせたりする仕草を見せたらチャンス、
こちらからも歩み寄ってみましょう。
足を組む仕草があらわす意味
人が足を組んでいるのは、不安や悩みを抱えている場合もありますが、
リラックスしているという場合もあります。
あなたの目の前で足を組む場合は、好意を持っているか、
見られたい等あなたに興味がある状態です。
さらに、その足をぶらぶら動かしたり、
頻繁に組み替えるような仕草をしている場合は、あなたに何か大きな期待をしています。
ただし、足をギュッと閉じるようにして強く組んでいる仕草は、
拒絶や防御、警戒心をあらわしていますので注意してください。
あなたの前で足を軽く開き、ぶらぶらと揺らしている姿を見れたならば、
それはリラックスしている時です。
心を開いてくれているという事ですから、とても嬉しいですよね。
このチャンスを逃さず、もう1歩仲良くなりましょう。