嘘を見破る仕草とは？
ここでは、「嘘を見破る仕草」
についてお話します。
あなたは、誰かに
嘘をつかれた事はありますか？
嘘をつかれると、傷つきますよね。
信用していた事ほど、
そのショックは大きいはず。
かと言って、
全てを疑いたくはないですよね。
もし仕草で嘘が見破れるのなら、
知りたいと考えるではないでしょうか？
そこで今回は、嘘を見破る仕草とは
どのようなものがあるか紹介します。
鼻や口を触る
人は、嘘をついている時に
鼻を頻繁に触る傾向があります。
また、口は唯一言葉を発する部分なので、
嘘を隠そうと口を覆う
仕草をすることも多いです。
もし相手が話をしている時に、
鼻を触ったり口を覆ったりするのであれば、
嘘をついている可能性があります。
話している内容に注意して聞くようにしましょう。
視線が右上に泳ぐ
過去の事を思い出す時、
人は自然と左上を見ます。
逆にまだ経験していない事を
知覚的に想像する時は、
右上を見るのです。
嘘をつく時は、経験していない
ストーリーを話さなくてはならないからです。
もし話をしている相手が
右上を見て話すのなら、
それは嘘の可能性が高いです。
また嘘をつく時は、
緊張状態にさらされるので、
まばたきが多くなります。
手、腕、足の動きが小さくなる
普段、人と接する時に
何の気なしに動かしている手足。
嘘をつくと、緊張状態にさらされるので、
手足や腕の動きが小さくかたくなります。
例えば、腕を組む、足を組む仕草。
これ以上情報を
話したくないという表れです。
また、手で首の後ろを触る仕草をする事も。
ただし、緊張感を隠すために、
わざとアクビをするなどして
リラックス感を演じる場合も
あるので注意が必要です。
このように、嘘を見破る
仕草は様々にあるのです。
もし話をしている時に、
相手が上記のような仕草を
しているのなら気をつけましょう。
ただし、極度に緊張していたり
トイレに行きたい時でも、
似たような仕草をする事があります。
疑う前に、嘘をつく動機があるか
よく観察するようにしましょうね！