嘘つきの仕草とは?

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ここでは、「嘘つきの仕草」
についてお話します。

 

あなたは、誰かに嘘をつかれた事はありますか?

 

嘘をつかれると、悔ししいもの。

 

「事前に嘘つきだと分かれば良かったのに…」

 

と感じるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、嘘つきの仕草とは
どんなものがあるか紹介します。

 

目が右上を向く、まばたきの回数が増える

 

過去の出来事を視覚的に
思い出している時、眼は左上を向きます。

 

一方で、まだ経験していない事を
視覚的に想像する時、
眼は右上を向くと言われています。

 

嘘をつくためには、実際に経験していない事を
思い浮かべる必要があります。

 

そのため、話をする前に自然と眼が
右上に向けて嘘のストーリーを確認し、
その後を話し出す傾向があるのです。

 

ちなみに、左利きの人は左右逆になります。

 

また人は嘘をつく時に、
いつもよりまばたきの回数増えます。

 

これは、嘘をつく人が緊張状態に
さらされるためだからです。

 

瞬間的に眉をひそめる

 

嘘をついている人は、
心にストレスを抱えています。

 

そのため瞬間的に眉をひそめて、
おでこに短いシワが寄る事があります。

 

このような仕草をした時は、
嘘をついている可能性が高いのです。

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鼻を触ったり、口を覆ったりする

 

人は嘘をついている時、
いつもより頻繁に鼻を触る傾向があります。

 

また、手で口を覆ったり手を口元へ
近づけたりする仕草も多く見られます。

 

話している最中に物を抱える

 

人は、嘘をつく時に自分を守るための
防御壁を作る事があります。

 

例えば、コーヒーを持つ腕が
自分を守るように見える場合は、

 

話している相手に嘘を見破られる事を
恐れている仕草なのです。

 

また、防御壁は自分の体の一部ではなく、
身近な持ち物を自分の前に置くこともあります。

 

自分のカバンや書類を抱えて、
相手との間に盾を作るのです。

 

さらに、椅子に背を預け体の向きが
話し手でなく出口の方を向いていれば、
できるだけ早くこの場を去りたいというサインです。

 

また、自分の防御壁が無くなると
嘘をつくことに集中させるのが難しくなります。

 

話す言葉や声色に変化したり、
話している内容と表情に食い違いが現れます。

 

このように、人は嘘をつく時に
様々な仕草をするのです。

 

もし上記のような仕草を感じたのなら、
注意が必要です。

 

是非、傷つく前に嘘を見破って下さいね!

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